【新潟県・南魚沼市】20代の男性団体職員が191万円の架空請求に遭遇!

2016/12/21 (Wed)
有料サイトの未払い金名目で191万5千円をだまし取られたとして、南魚沼市の団体職員の20代男性が20日、南魚沼署に被害を届け出た。同署は架空請求詐欺事件とみて調べている...
引用元:新潟日報

20代の団体職員が191万円の架空請求被害だそうです。
しかし次から次へと騙されていますね。
ところで団体職員ってよく聞きますがなんなのでしょうか?
団体職員とは、株式会社などの営利団体や、国家公務員・地方公務員といった公務員以外の非営利組織で働く人のことをいいます。
その組織で働く人が団体職員に該当する組織の代表的なものとしては、以下が挙げられます。
・独立行政法人
・国立大学法人
・第三セクター
・医療法人
・学校法人
・財団法人
・社団法人
・宗教法人
・政党
・医師会
・弁護士会
・農協等の公社・公団
これらの組織の特徴は、民間企業とは異なり、「営利を第一に追求しない」点にあります。
もっとわかりやすくいうと、公共のための事業や公的な性格を持っている活動を行う組織が、団体職員の勤め先であるといえるでしょう。
引用元:キャリアガーデン
なるほど非営利組織で働く人たちのことをいうようです。
世間のイメージですとぬるま湯かげんで仕事をしているようなイメージでしょうかね^^
半分公務員的な要素もありますが、そういう人たちでも平気で騙されています。
騙されることにIQがたかいとかひくいとかは余り関係ないと思います。
詐欺や架空請求に対してどのような意識を持っているかと言うことが重要でしょう。
あまりにも頭でっかちになって自分の常識が全てであると思ってしまうと
こういう詐欺にするっとだまされてしまうのかもしれません。
そして騙された人たちは自分の資産を目減りさせてしまっただけでなく、
反社会的な組織へマネーロンダリングの手伝いもしてしまっているという
意識も持たなくてはいけません。
被害者ではありますし、騙す方が一番悪いことは確かですが、
自分の無知さで反社会的な活動を支援してしまっていることをよく
反省しましょうね。
図解・なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?



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